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星影にひそむ星々の会話~星座の文法~

精神障害者ピアサポートをしている僕の徒然

1月2日から仕事です

働くことが好きなので、1月2日から仕事が始まります。1月1日から仕事にしたかったのですが、「それって、マズいよ」と言われて、仕方なく2日からの仕事になりました。まぁ1月1日から仕事を致しますと、夢も希望も利用者さんに与えることがムズカシイとのご判断なのかもしれない。現実では1月1日から仕事なのか・・・と、クライアントが絶望的に落胆する心配があるのですね。そんなチョットした技術的なことから、2日からの勤務です。

冬は不思議な色を街並みに醸し出しますね。黄色や緋色や、すっかり色づき、緑の葉が沈み込むほどで。枝にLEDのライトを施してクリスマスのイルミネーションも綺麗。クリスマスにクライアントのひとりひとりにメッセージカードを添えたケーキをプレゼントできたなら素敵なんだけれど、なかなかそうも出来なくて、現実は厳しいですね。

幸せそうな恋人同士のお二人なら、終わりを知らないかのような噴水があればいい。

この師走は終えてみればあっという間なんだろうけれど、気忙しさからついつい多忙だと感じてしまいます。気分転換してどうにか乗り越えたいなぁ。僕にとっての気分の変え方は、音楽を聴くことで、ほんの子どもの頃から聴き慣れたJazzに拠ってです。亡父が大変なJazz好きだったから、音楽といえば僕の場合Jazzなんです。気取りのないJazzを聴いていると、耳のためにも佳いんだと思います。数年前に仕事のストレスから僕は突発性難聴になったことがあって、左の聴力が著しく低下しました。そのときにはもう死んだような気持ちになって、車イスでの生活となり、心が青ざめたようでした。点滴を何度も腕に差し込み、それでも治らず、近所の浅草にも行けなくて、落ち込みました。

バロック

バロック

 ピアノは時折とてもエレガントで、僕は取り分け大西順子さんのJazz Pianoを好みます。特に『バロック』が好きですね。クラシック音楽小澤征爾さんとのコラボレーションもしているこの『バロック』。

 

健康と呼ばれているものが何かしら当たり前だとされる場合があるのですが、健やかさは病人から眺めれば奇跡です。僕のような統合失調症ですと、生涯に亘り精神安定剤を飲み続けなければなりません。ストレスで突発性難聴になれば、音楽を聴くことそれ自体が奇跡です。甘美に走りすぎたエロール・ガーナーのピアノよりも大西順子さんのピアノは、力強くて、時計の針のように正確だと思います。

 

生まれてから生涯を閉じるまで、ズーッと病院の中で暮らさなければならないひとがいます。

 

その方に寄り添うことは出来なくても、その方の想いに寄り添うことこそ大切だと思う。