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星影にひそむ星々の会話~星座の文法~

精神障害者ピアサポートをしている僕の徒然

負けるのが巧くなった昨今の強み

徒然のこと Photo

負けず嫌いだった。

凡庸、という言葉を好んだ。

社交辞令に慣れなかった。

「親譲りの無鉄砲で、子供の時分より損ばかりしている」

そんなだった。

凡庸さについてお話させていただきます

凡庸さについてお話させていただきます

 

 このような傾向だと、カラダが透明になる。哲学者ならさしずめ現前自殺状態と説明するだろう。不幸だ。硬直した精神が、ポッキリ折れてしまう。

 病んでしまう。

どうもうまくいかない。

 

長い、ながいあいだ、僕はそんなだった。

 

お笑い芸人が、ヒントを撒き散らしながら、さとそうとする。

 

凡庸、という言葉の影に隠れて、

その品詞を使わず、

苦笑もなく、

感傷もなく、

笑顔で、どうか笑顔で、

露骨に攻めず、

現実を絶対肯定し、

あの人へ花を一輪、差し上げて、

政治的な思考をせず、

26時を掠めたら、

八方美人。

 

持っているものは、陽射しのなかの笑顔だけです。