星影にひそむ星々の会話~星座の文法~

精神障害者ピアサポートをしている僕の徒然

きっと、太宰治を好んだままの中二病

不安や心配や寂寥や孤独や孤立や月夜や雨などに

襲われると、

儚さ故かな、

太宰治を読みたくなって。

安定剤を飲まずに出掛けたあとの昼下がり、

後の祭りで体調を崩すのがいつもだから、

誰もが見ない幻視をたったひとりで眺めてる。

いじけたりしないで済むよう、

世間を斜に構えて睨んだりせず、

人影を追う、

見えたのはまたもや幻視で、

つかず離れず蒼い光がオレンジ色の周りに拡がる、

ずっと。

犬に吠えられ、

仔猫のようにわたしは逃げる、

あれが幻視であったなら、

願う。

六本木ヒルズの冬は、

塵芥が散乱し、

発泡スチロールの弁当箱の空っぽが、

渦巻いて。

f:id:atorie-hama3o2o3s1965447:20151008042811j:plain